Mission
”ママと子どもの笑顔のために、子育てママを応援したい”
For mom&Kids
&manoは2016年4月に始動。2018年3月に「ママと子どもの笑顔のために、子育てママを応援したい」という想いで、クラウドファンディングや女性起業家支援機関を通し、たくさんの方に応援され、スタジオをオープンすることができました。
手作り、自然体が好きで、撮影だけでなく、作家としてハンドメイド作品をつくったり、作家さんを応援するハンドメイドイベント”ケセラ市”を主催。女性起業を応援する活動もしています。
私自身、4人の子どもを育てながら、仕事と家庭の両立、夢と現実とのギャップなど、日々葛藤しています。
子どもはママが笑顔だと笑顔になるし、子どもが笑顔だとママが笑顔になれる。
そんな、自然体を記念日にできたらいいな♩と思っています。
ママが輝けば、子どもも笑顔なって、家族の絆は、もっと深まると思っています。
Handmade
子どもの頃から手作りのものが当たり前にある環境で育ち、家具や制服は父や祖母が作っていました。
幼稚園の頃から11年間習った書道を活かしたオリジナルの書体で、大学時代のアルバイト先の居酒屋で、POPを書いたことをきっかけに、これを何かしら仕事としてできないかなと思ってました。
会社勤めしながら、オリジナル書体で書いたポストカードをレンタルBOXで販売したり、産休中には産まれてくる赤ちゃん用に、編み物でベビーシューズや帽子を作ったりしました。ポストカードは全然売れなくて、仕事にはならないと思い、そこから編み物小物をメインにレンタルBOXで販売していました。
4人目を妊娠中、経過観察で10日間入院した時に、マクラメ編みと出会い、それからはマクラメ編みをメインに、アクセサリーやポーチやターバンなどを作るようになりました。
OPEN!
ハンドメイドだけでは仕事として成立しないと判断し、ハンドメイドを続けながら、並行してメインで活動できる仕事を考えていました。
その時、子どもの100日写真を撮る機会があり、高いお金を払うわりに、そこまで満足感のない、何だろう、、というモヤモヤ感がありました。
正面を向いたシャキッとした感じではなく、もっと自然体でもいいじゃん!目をつぶってても、カメラ目線じゃなくても、あくびしてても、泣いてても、それはそれですごく可愛いじゃん!という思いがあり、ネットで検索。
思った通り、すでに県外にはそういう自然体で撮影するスタジオがありました。
よし!これだ!
と思い、主人を説得。
脱OLを決し、&manoが誕生。
個人事業主として活動を始めました。
撮影の際、書道の経験を活かした手書き文字はフォトプランに含まれる「手書きのお名前カード」として好評を得ています。他のスタジオさんにはない当店の魅力のひとつだと思っています。